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人生初!コロッケ、川越シェフ ドキがムネムネ初日舞台挨拶
春日部生まれの新星キモゆるキャラ「とろ★りん」登場で
コロッケ爆笑ものまねと川越スマイルが一転!?場内大パニック!!

2013年4月20日

「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」
初日舞台挨拶

<一段目左から、川越達也さん、渡辺直美さん、コロッケさん、
二段目左からこおろぎさとみさん、矢島晶子さん、ならはしみきさん、藤原啓治さん>

B級グルメをテーマに、カスカベ防衛隊のみんなが伝説のソースを運ぶ「映画クレヨンしんちゃん」の最新作「映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」が、4月20日に公開初日を迎え、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇にて、ゲスト声優を務めたコロッケさん、渡辺直美さん、“川越シェフ”こと川越達也さん、そしてレギュラー声優の矢島晶子さん、ならはしみきさん、藤原啓治さん、こおろぎさとみさんによる舞台挨拶が行われました。

映画ではモノマネを封印して、下町コロッケどんを演じたコロッケさんでしたが、舞台挨拶では客席から「志村さ~ん!」「美川さ~ん!」と声をかけられるたびに、モノマネを披露! さらには、コロッケさんを「師匠」と慕う渡辺さんと顔マネをコラボレーションする一幕もあり、客席を盛り上げました。さらに、今年で21作目を迎え、ますますパワーアップしているレギュラー声優の皆さんのぶっちゃけトークも炸裂。終始、笑いが絶えなかった舞台挨拶の模様をレポートいたします。

舞台挨拶(挨拶順)

矢島晶子さん(野原しんのすけ役)

しんのすけの声を20数年担当させていただいております(笑)。今日は皆さん、こんなにたくさん来ていただいてありがとうございます。今年の映画は久しぶりに、カスカベ防衛隊が活躍しているんですけど、当然、防衛隊のみんなも20数年経ってますので、みんなで5歳児の心を思い出しながら、心の若作りを一生懸命やって頑張りました! 今日は皆さん、観終わった後ということで、もしお時間がありましたら、また次の回も観ていただくとか、別の日にお友達と観にいらしていただけたら嬉しいです。

ならはしみきさん(野原みさえ役)

しんのすけを怒鳴り続けて21年(笑)。今回のみさえさんはというか、私たち夫婦はあまり出ていないので、おとなしくしています。でも、今日は急に寒くなっちゃいましたが、それにもめげずにたくさん集まっていただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。たぶん、お腹が空いたと思います。帰りには温かい焼きそばを食べていってください!

藤原啓治さん(野原ひろし役)

ひろし役で大ブレイクした藤原です(笑)。毎年、舞台挨拶に出ると「20何年」と言うんですが、そのうち「30何年」になっちゃいますね。カスカベ防衛隊の活躍が素敵で、たしかに僕らは意外と喋ってないんですけど、笑いをこらえるのに必死でした。皆さんも楽しんでいただけたのではないでしょうか。

こおろぎさとみさん(野原ひまわり役)

最近、出番の少ないひまわり役のこおろぎさとみです。この映画、カスカベ防衛隊がすごく頑張っていて、友情っていいなとすごく感じました。私自身もとっても大好きなんですけれども、何が好きって、エンディング! 泣けませんでした?長く生きているとつらいことがたくさんあるんです。そんな時にこのエンディングを聞いて、「一人じゃないぞ」と言ってもらえた気になって、すごく嬉しかったです。この歳になると、もう誰にも褒めてもらえないし、慰めてももらえないし(会場笑)!


藤原さん :
この人ね、つい5分ぐらい前に(主題歌を歌う)SEKAI NO OWARIを「KONOYO NO OWARI」って言ったんですよ(会場笑)。それ、だいぶ意味合いが違うでしょう!

こおろぎさん :
SEKAI NO OWARIです(笑)! すごい名曲だと思いました。なので、皆さんにも思い出していただけたら嬉しいなと思います。「クレヨンしんちゃん」をこれからもよろしくお願いします!

コロッケさん(下町コロッケどん役)

今回は下町コロッケどんということで、初めて声優をやらせていただきました。すごく緊張しながら演じたのですが、一つだけ私が気を付けたのは、誰の声にもならないようにということでした。ちょっと力を入れようとすると志村けんさんになったり、声を落とそうとすると美川憲一さんになったり、ちょっと違う方向に行きそうになるものですから(笑)。スタジオではベテランの皆さんにすごく温かく見守っていただきながらやらせていただきました。「クレヨンしんちゃん」に出れたことが、もう本当に嬉しいです! 自分で映画を観ている時も感慨深いものがありました。カスカベ防衛隊が助け合って一つのことをやりとげるシーンには、今の時代に必要なことが織り込まれているような気がいたしました。(小さなお子さんから「志村さ~ん!」との声がかかり…)あいよ~! 志村さんがいいの? じゃあ、志村さんで言うね(笑)。アタシはね、志村さんよりギャラも安いし、志村さんで出ようとも思ったんだけどね、そこはちゃ~んとやろうとしたんだよ。だからね、下町コロッケどんは(下町コロッケどんの声で)「う~ん、やられたコロ…」という声でね。(すると今度は「美川さ~ん!」との声がかかり…)美川さんがいいの? こうなったら、美川さんもね!


矢島さん :
美川さーん!

コロッケさん :
(美川さんのモノマネで)はい、ありがとうございます~。そう、なんでもできるんだけどね、今回はこれがナシだったからね。

しんちゃん :
ごめんなさいね~!

コロッケさん :
大丈夫よ~。(素に戻って)すごい! しんちゃんと美川さんが喋ってる(会場笑)。本当に一生懸命、楽しませていただきました。ありがとうございました。

渡辺直美さん(しょうがの紅子役)

今回、初めて声優をやらせていただきました。4行ぐらいセリフがあるところは、息が続かなくて「ハアハア」言ってしまって、この映画をきっかけに痩せようと心から思いました(笑)。私は小さい頃からずっと「クレヨンしんちゃん」を観て育ってきたので、そんな素敵な映画に出させていただいて、ありがたいなと思っておりました。今回はセクシーなお姉さん役ということで、だいぶセクシーな声を出したんですが、どうでしたか? (「かわいい!」との声に)ありがとうございます。

川越シェフ(本人役)

お仕事をいただいて、とても嬉しかったと共に、とても緊張したんですが、日本のお料理業界を代表して一生懸命やらせていただきました。普段、料理しかやっていないので、改めて思ったのは、しんちゃんみたいなお子さんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで好かれるようなお料理を作れたらいいなと思いました。これからもよろしくお願いします。


MC : もう21作目ですが、公開初日のお気持ちはいかがでしょうか?

矢島さん :
だいたいいつも、前の年の12月ぐらいに映画の予告を先に録るんですけれども、その時にはまだ私たちもどんな作品になるのか知らない場合が多いんです。そうすると、この初日舞台挨拶を迎えるまでは「何があっても死ねないぞ! 声、つぶせないぞ!」と、勝手にプレッシャーが芽生えてくるんです。なので、初日が終わった後には(笑)。今日もどこかでビールを飲んでいると思います。

ならはしさん :
毎年、初日が来るんですけれども、それが当たり前のように感じてしまっていたんですね。でも、それって当たり前ではなくて素晴らしいことなんだなと、最近になってやっと気づきました。ですから、初日を迎えられて、ホッとしています。

MC : こおろぎさんはいかがですか?

こおろぎさん :
嬉しいです(会場笑)!

MC : 皆さん、変わったところと変わらなかったところはありますか?

矢島さん :
変わったところは、歳(笑)? 変わらないところはなんでしょう(笑)。一作目の時は私が一番新人だったので、無我夢中だったんですけれども、その頃からずっと家族として一緒にやってきている信頼感ですね。この人についていけばいいんだというのが、今はついていけばいいだろうな、そのはずなんだけどなと思っています(笑)。このままやっていけたらいいなと思っています。

こおろぎさん :
家族みたいだもんね。

藤原さん :
でも、現場ではあんまり会話ないよね。

こおろぎさん :
それは啓ちゃんがギリギリにくるのがいけないんじゃない? 私たちはもっと前に来てるもん。

藤原さん :
また俺がいけない話になってる(笑)。とにかく、女性がすごく多いんですよ。

矢島さん :
そうなんです。「クレヨンしんちゃん」の男性キャストは、とうちゃんと組長先生しかいないんですね。

藤原さん :
園長先生でしょ(笑)。

矢島さん :
ごめんなさい(笑)。しんちゃんは「組長」と呼んでいるので。園長先生は大人なのでクールにその場にいるんですけど、とうちゃんはみんなに愛されているので、何かといろいろな攻撃をされています(笑)。楽しい現場です。

MC : コロッケさんは声優初挑戦だったんですよね?

コロッケさん :
そうなんです。意外と、今までまったく声優のお仕事はいただけなくて。ですから、スタジオに入った時はかなり緊張しました。(レギュラー声優の)皆さんに笑顔で迎えていただいたんですが、どうやってやればいいのかも分からなかったので、ものすごい勢いで皆さんがやっているのを後ろから見て、「あ、ここで出ていってやるんだ。このタイミングで喋るんだ」と、久しぶりに真剣にやりましたね。

MC : いつものモノマネのお仕事とはまったくの別物だということですね?

コロッケさん :
モノマネはふざけて終わるのが多いですから。恐竜とかね(笑)。

MC : それ、見せていただいてもいいですか?


コロッケさん :
じゃあ、ティラノサウルスが歩いていくところを。これ、全然「クレヨンしんちゃん」と関係ないですけど(笑)。良かったら、覚えていってね! 覚えても何の得にもならないけどね(会場笑)! ま、モノマネはこんな感じでいいんですよ。でも、今回の下町コロッケどんはちゃんと絵や口に合わせなきゃいけないじゃないですか。やっぱり皆さんはすごかったですよ。当たり前のことなんでしょうけれども、一瞬、一瞬、パパパパッとはめていくので、私もちゃんとやらなきゃいけないと思って、自分の中で試行錯誤しながらやらせていただきました。本当に楽しかったです。またやりたいもんね~!

しんちゃん :
また出てよ~!

MC : コロッケさんにとっては、「しんちゃん」というと、森進一さんの方がなじみがあったんじゃないですか?

コロッケさん :
(森さんのモノマネで)ちょぉっと…、森さぁん、こんな喋り方しないよね…! (素に戻って)僕は「クレヨンしんちゃん」には自分なりに思い入れがありまして、もともと僕もふざけている大人ですから、しんちゃんのふざけ方は自分に近いんですよ。みんなが真面目にやっている時にふざけているというね。今でこそ、僕も大人ですからお尻は出さないですけど、小さい時は出して遊んでいたタイプなので、自分の中では「クレヨンしんちゃん」に出られたこと、関われたことがとても嬉しいです。しんちゃんも大きくなってモノマネを覚えたら、俺みたいにふざけてくれるのかな(笑)?

しんちゃん :
おお~! やってやろうじゃないですか! もしオラが大きくなれればの話ですけどね!

MC : 渡辺さんも声優は初めてだったんですか?

渡辺さん :
長編でというのは初めてでしたね。思ったより相当難しかったです。台本を見て、パッとモニターを見たら、もう風間くんになっちゃってたり、もうどうしたらいいのか分からなかったです。しかも、私、収録が一人だったんですよ。広い部屋に一人でずっとやっていたので、おばけが苦手なんですけど、おばけが出るんじゃないかと思って怖かったです。すごく難しかったですね。

MC : さっき「痩せようと思った」と仰ってましたが、今は何キロあるんですか?

渡辺さん :
え! それ、聞きます(会場笑)? 失礼ですよね! ダメですよ、女の子にそういうこと聞いたら、98キロです(会場笑)。あと少しで100キロです。

MC : 何を食べてそこまで大きくなられたんですか?

渡辺さん :
ちょっと! さっきから質問がおかしいですよね(会場笑)!

MC : コロッケさんをずっとリスペクトされていたというのは?

渡辺さん :
そうなんですよ。私は小さい頃からモノマネ番組を見させていただいていて、コロッケさんに憧れて勝手に「師匠」と呼ばせていただいているんです。コロッケさんの変顔をずっと使ってました。岩崎宏美さんの顔芸とかもやらせていただいたりしてました。


コロッケさん :
ありがとう! 上手なんですよ。

渡辺さん :
せーのでやってみましょうか?

コロッケさん&渡辺さん :
せーの! (岩崎宏美さんのモノマネをするお二人に会場爆笑)

MC : 川越シェフは、声優のお仕事はいかがでしたか?

川越シェフ :
生意気かもしれませんが、どれだけ料理が簡単か、改めて思いましたね。声優さんのお仕事がこんなに難しくて、緻密なお仕事なんだというのは、経験しないと分からなかったことですから。

MC : 普段はイタリアンを作ってらっしゃいますが、B級グルメはどう思われますか?

川越シェフ :
やっぱり料理をやっているので、映画の中に出てくる“伝説のソース”がどんな味なのか、ずっと気になってまして、再現したくなりましたね!

しんちゃん :
“伝説のソース”の再現を、ここに宣言ですか!

川越シェフ :
頑張ってみます(笑)。

しんちゃん :
お願いします! 再現できたら、オラにタダでごちそうしてください!

川越シェフ :
かしこまりました(笑)。

MC : しんちゃん、シェフってモテるんじゃないかな?

しんちゃん :
そうだよね! こんなにイケメンだし、お料理もできるし、優しそうだし! ねえ、どんな人がタイプなの~?

川越シェフ :
基本的には優しい方が。優しい方全般です。よろしくお願いします(笑)。

しんちゃん :
いっぱい来ちゃったらどうするの~?

川越シェフ :
その時は改めまして、いろいろ(笑)。

MC : さて、「クレヨンしんちゃん」といえば、舞台は春日部ですよね。そして、今回のテーマはB級グルメでした。ということで、本日はもう一人、公開初日のお祝いに駆けつけてくれました! 春日部のB級グルメ「春日部やきそば」をモチーフにしたゆるキャラ、とろ★りんです!

コロッケさん&渡辺さん :
こんにちは。とろ★りんです…。とろとろしてる…だから、とろ★りん…(会場爆笑)。あんかけだよ~…。

MC : 内気な性格なので、特におしゃべりはしないということだったんですが…(笑)。


  
 

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