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日本アニメ史上伝説の一日!! “ささきいさお”によるテーマ曲の大合唱も!
劇場用アニメーション映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」完成披露舞台挨拶

2009年11月28日

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会場中が真っ赤なスカーフで埋め尽くされました!

<ささきいさおさん>

熱狂的なファンを生み出し、社会現象を巻き起こした「宇宙戦艦ヤマト」。壮絶なラストを迎えた「完結編」から実に26年ぶりに復活を遂げる「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」が遂に完成いたしました。

11月29日、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて完成披露試写会が行われ、2つの異なるエンディングを上映し、その反応によってどちらを公開するか決めるという異例の試みが行われました。

往年のヤマトファンの方々が詰めかけ静かな熱気に包まれた会場では、急遽駆けつけた西崎義展監督が感極まって大粒の涙を流し温かい拍手が送られたほか、テレビアニメーション版の主題歌でおなじみのささきいさおさんが登場し、観客の皆さんと名曲「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱しました。大盛況のうちに幕を閉じた完成披露試写会の模様をレポートいたします。

舞台挨拶(挨拶順)

■1つめのエンディング上映後、西崎総監督が登場。観客の皆さんの熱気に、感極まって涙を流しました。そして……。

西崎義展監督

(2つめのエンディング上映後)どっちのエンディングを上映すればいいか、ちょっと聞いてみましょうか。最初のエンディングが良かったという方? (約8割の方が挙手し)圧倒的にこちらのエンディングが良かったようですね。(どちらを採用するかは)初日を楽しみにしていただければと思います。

この映画には、述べ900人のスタッフが携わっています。アニメーションというのは、一つ一つの力の結束なんですが、その集大成が今日、初めて皆さんのお目にかかった。そこには音楽もある、セリフもある、効果も絵もある。絵だけのアニメーションでは意味がないんです。そして、今回多用しましたCGもある。おそらく、どこまでがCGで、どこまでがアニメーションか区別がつかなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。1850カット、2時間10分、そのうちの750カットがCGです。今日ここには立っていませんけれども、特にCGを頑張ってくれたスタッフの方たちにも拍手を送ってあげてください(会場拍手)。

MC:最後に、全国のヤマトファン、そして会場にお越しの皆さんにメッセージをお願いします。

西崎監督:
本当に今日はありがとう。頑張って第2弾を作ります。よろしくお願いします。

■ここで、テレビアニメーション版の主題歌を歌うささきいさおさんが登場!


<ささきいさおさん>
ささきいさおさん
1週間ぐらい前に、この企画が急に決まりまして、「えっ!」という感じでした(笑)。今から30年前、「宇宙戦艦ヤマト」が世に飛び立った時から、ずっと主題歌を歌ってきました。今日はよろしくお願いいたします。

MC:ささきさんは、「復活篇」をご覧になっていかがでしたか?

ささきさん:
これはやはり皆さんが受け止めることで、僕はヤマトが飛び出しただけで本当にワクワクしました。まだまだ続くようですので、私も声が出る限り、この「ヤマト」を歌っていけるかなと(笑)。

MC:ささきさんにとって、この「ヤマト」はどんな存在でしょうか?

ささきさん:
ヤマトにも一つの人生があるとすれば、私の人生も同じように、ヤングアイドルでロカビリーからスタートして、沈んだり、浮いたり、壊れたり、いろいろなことがありました。その苦難を乗り越えていくヤマトというのは、「人生ってやっぱりこうして乗り越えていくものなんだな」という風に感じますね。

MC:今日はささきさんに2曲歌っていただくということなんですが。

ささきさん:
街を歩いていても、「ささき」と言われないで「ヤマト」と言われるぐらい(この歌は)染み付いています。今日は皆さん、大きな声で一緒に歌いましょう! 改めて、(作詞の)阿久悠先生と(作曲の)宮川泰先生、名曲をありがとうございました。

■ここで、「宇宙戦艦ヤマト」と「真っ赤なスカーフ」の2曲が披露されました!


<壮大な世界観を歌で表現するささきさん>

<力強い歌声が会場を震わせました>

■最後に、4000人の観客の皆さんと再び「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱! ささきさんの「ヤマト復活!」の声で万歳三唱し、大興奮のうちに幕を閉じました。


<会場が一体となって大合唱!>