映画 HOTNEWS

品川ヒロシも応援!連載10周年記念作品、ついに公開!
「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」初日舞台挨拶

2009年8月1日

photo01

10周年記念作品、絶対観ろってばよ!

<左より、むらた雅彦監督、井上和彦さん、品川ヒロシさん、ナルト、竹内順子さん、>

連載開始10周年という節目を迎え、「NARUTO」史上初のオールスターキャストに挑んだ「劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 火の意志を継ぐ者」が8月1日、初日を迎えました。

東京・渋谷の渋谷シアターTSUTAYAでは、うずまきナルト役の竹内順子さん、はたけカカシ役の井上和彦さん、むらた雅彦監督、そして、週刊少年ジャンプ連載10周年オフィシャルサポーターを務める、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシさんが登場し、「NARUTO」の魅力について、熱く語りました。その模様をレポートいたします。

舞台挨拶

竹内順子さん(うずまきナルト役)

皆さん、こんにちはだってばよ(会場「こんにちは」)! もう映画をご覧になったんですよね。楽しかったですか? (会場からの「楽しかった」「感動しました」の声に)そうしましたら、ぜひともそれをラジオの方にお声をお寄せください。お待ちしております(笑)。
井上和彦さん(はたけカカシ役)

どうも皆さん、こんにちはだってばよ(会場笑)! いや、ほら、映画の中では言えないから、こういう時に言っておかないとね(笑)。皆さん、楽しかったですか? 感動してくれましたか? 泣いた? (会場からの「泣いた」の声に)そうですか。お化粧直してね(会場笑)。
むらた雅彦監督

今回の劇場版の監督をやらせていただきました、むらたです……だってばよ(会場笑)。

MC:監督、ご挨拶はもうよろしいんですか?

むらた監督:
大丈夫だってばよ(笑)。

質疑応答

MC:今回の劇場版では、師弟関係がキーポイントになっているんですが、竹内さんと井上さんの間にも師弟関係はあるんでしょうか?


<もちろん「ナルト」も駆けつけました!>
井上さん:
僕が弟子みたいなものですかね(笑)。

竹内さん:
ボケようと思ったら、先にやられてしまった(会場笑)。和彦さんは私にとって、先生みたいなものですよ。失敗した時はどうすればいいか、疲れている時はどういう笑顔でいればいいかと、和彦さんを見ながら、「あぁ、こうして逃げているんだね」というのを学んでいます(会場笑)。

井上さん:
逃げてないですよ(笑)。

竹内さん:
真面目に話しましょう。「疾風伝」のナルトになる時に、私はすごく悩んでいました。小さかった「ナルト」が、こんなに大きくなっちゃったでしょ。それで、どうすればいいか私はすごく悩みました。それを和彦さんに言ったら、色々とアドバイスをくれて、それが私にとっては「よし、やろう!」と思える言葉だったんです。内容は言わないけど(笑)。

井上さん:
そうだよね。でも、半ベソぐらいな感じで本当に困っていたんですよ。

竹内さん:
そう、飲みの席で「和彦さぁ~ん……」って。それはちょうど2月14日でした(会場笑)。バレンタインデーに何もすることがなくて、和彦さんが誘ってくれたんですよ。そんな師弟関係です(笑)。

井上さん:
ありがたかったですけど、まさかそんな相談を受けるとは思いませんでした。恋愛の相談じゃなくて良かったなと思いますけれどもね(笑)。でも、(映画の)中に出てくるロック・リー(声の出演:増川洋一)、彼は本当に私の弟子なんですよ。もう彼が20歳ぐらいの時から教えてますので、本人はあまり変わらないですけど、「あぁ、成長したな」と思いますね。

MC:やはり成長すると声が変わりますよね。

竹内さん:
声よりも考え方が変わりますよね。声は、その後に変わったように聞こえるかもしれないですが。

MC:声を変えるというよりはマインドを変えるんですね。

竹内さん:
筋肉から、細胞から大きくなって、男の子になる。さらにその男の子がムキムキドーンって大きくなるところをイメージするんです。

MC:そういうことなんですね! お酒を飲みながら、そういうお話を?

竹内さん:
えぇ、泣き言を聞いてもらったりとか。


<声優陣同士の関係はすこぶる良好>
MC:仲を深めてらっしゃる訳ですね。

井上さん:
仲を深めるというか……(竹内さんは)酔っ払うとすごいんですよ(会場笑)。もうそれ以上は言いませんけど。

竹内さん:
かわいいものですよ(笑)。

MC:では監督にもお聞きしましょう。手に汗握るアクションを演出するポイントはありますか?

むらた監督:
やっぱりアクションなので、スピード感とテンポですね。それと、キャラクターが普通の地面で戦うよりは、もう少し違う形の舞台を用意する方がアクションにスパイスがついていいんじゃないかなと思って、今回は特にその辺に気を遣ってやったつもりです。

竹内さん:
私からも監督に質問があるんですけれど、シノの「俺はそんなに影が薄いか」っていうセリフは、どのように生まれて、どうしてあのようになっちゃったんですか?

むらた監督:
自然とそうなっちゃったというか、おいしいところを持っていっちゃってもいいんじゃないかなと。いつも日陰のほうにいるキャラクターになってしまっていたので、それを逆手にとって表舞台に出してあげてもいいんじゃないかなと思いまして。

竹内さん:
岸本(斉史)先生も、あそこのシーンがすごくお気に入りらしいですよ。

むらた監督:
そうらしいですね。(完成披露試写会の際に)控え室でそのお話を聞かせていただいた時には、すごくビックリしました。

■ここで、週刊少年ジャンプ連載10周年オフィシャルサポーター、品川庄司の品川ヒロシさんが登場!

MC:今日は額当てをつけて登場ですね。


<品川ヒロシさん>
品川ヒロシさん(品川庄司/週刊少年ジャンプ連載10周年オフィシャルサポーター)
そうですね。だいぶ着け慣れました。品川ヒロシだってばよ(会場笑)。

竹内さん:
(ナルトの声で)品川の兄ちゃん! 応援いつもありがとだってばよ! それでさ、映画はどうだった? 俺ってば、すげーカッコ良かった? それで、すんげー頑張って、すげー汗かいてたんだけど、どう思う?

品川さん:
えっと、どれから答えればいいかな?

竹内さん:
無視してくれていいんですけどね(笑)。

品川さん:
いや、今回もすごくカッコ良かったよ。

竹内さん:
(ナルトの声で)マジでっ! ありがとだってばよ~!

MC:ところで品川さん、どうして「NARUTO」がお好きなんですか?

品川さん:
コミック時代から読んでいて、アニメになってからも拝見しています。子供の頃から忍者ものが好きなんですが、その中でも最近の忍者漫画では一番カッコいいなと思いますね。戦闘シーンのほかに、友情、師弟愛もあって、37歳にして、アニメ観て泣いてます(笑)。

MC:「NARUTO」は世界中で人気なんですが、バラエティーだけでなく、映画に小説に色々な方面で活躍している品川さんから見て、どんなところが魅力だと思いますか?

品川さん:
世界から見ると、忍者とは日本の興味のある文化の一つなんじゃないですか。すごく遠い国で「NARUTO」だけ観てたら、「(日本は)こういう国だ」って思うかもしれない。

MC:そうですね。実際に「NARUTO」は世界各国、色々な言語で放送されているんですよね。

品川さん:
僕は海外で見たことないから分からないけど、海外でも話してるんだよね、ナルト?

竹内さん:
(ナルトの声で)俺は日本仕様だってばよ(会場笑)。

井上さん:
あれ? ナルトがいっぱいいるってこと?

竹内さん:
(ナルトの声で)いや、なんつーか……。

品川さん:
ナルトは一人ですよね。

竹内さん:
(ナルトの声で)俺は一人だよ!

井上さん:
(「NARUTO」は)フランスでもやってるらしいよ。

竹内さん:
(ナルトの声で)いや、翻訳っつーか、ボ、ボンジュールだってばよ~(会場爆笑)!

井上さん:
あ、アメリカは?

竹内さん:
(ナルトの声で)サンキューだってばよ~(会場笑)! もう、勘弁してよ、二人とも(会場笑)。

MC:ずっと気になっていたんですけれど、品川さんは猿飛アスマに似てませんか?

品川さん:
僕、2、3年前からずっとこのヒゲと髪型にしてるんですけど、実はひっそりと猿飛アスマを意識してたんです(会場笑)。それを言わずに気づいてくれたのは、タカアンドトシのタカさんだけだったんですけど(笑)。

MC:そのアスマの弟子にあたるシカマルが大活躍してましたけれども。

品川さん:
ね。タバコ吸うようになっちゃって。

MC:品川さんも芸人さんとして上下関係があると思うんですが。

品川さん:
ありますね。吉本興業は縦社会なので、きっちりとした上下関係があります。僕は今田(耕司)さんにかわいがってもらっています。

MC:ところで、今日もたくさんの方にお越しいただいているんですが、井上さんは「NARUTO」が大人から子供まで愛される魅力って何だと思いますか?

井上さん:
ただ面白いだけじゃなくて、色々なものを教えてくれるところじゃないでしょうか。生き方だったり……。ナルトって絶対に諦めないじゃないですか。あれは僕も見ていて、「あぁ、見習わないとなぁ」と思いますね。あとは、作り手と観る側の一体感があって、一緒に盛り上がっていけるところがいいんじゃないですかね。

MC:監督、これからも二度三度と楽しんでいただくために、楽しむポイントがありましたら教えていただけますか?

むらた監督:
今回、一度目はナルトのお話を追って観てもらっていると思うんですが、シカマルや我愛羅も、それぞれの立場でナルトとは若干違う考え方をしていると思うんです。なので、2回目にご覧になる時は、「どうしてシカマルがナルトに対してこういう言葉をしゃべっているのかな」と観ていただくと、また違った感じがするのかなと思いますし、3回目は、我愛羅で観ていただくといいなと。4回目はカカシが失踪することになった点に注目して観ていただいて、5回目はサイか何かで観ていただくといいかなと(会場笑)。

井上さん:
そして、6回目は監督の気持ちで観ると。

むらた監督:
そうですね。「この辺で苦労したのかな」とか(笑)。

品川さん:
7回目はアスマの気持ちで(会場笑)。

井上さん:
それで8回目はまたナルトに戻ると。


<コラボTシャツ販売します!>
MC:そうですね(笑)。皆さん、8回、9回、10回とご覧ください。

井上さん:
監督、今日はすごくいいTシャツを着てますね。

むらた監督:
お、すごくいいフリですね(笑)。

竹内さん:
あ、ナルトじゃない?

むらた監督:
「nano・universe」というブランドとコラボして、ナルトTシャツを販売することになりまして。渋谷店で、白と黒の2種類があるそうです。

井上さん:
僕は白を持ってます。カッコいいですよね。

竹内さん:
私も白を持ってます。

MC:実は今日は、お仕事で参加することができなかった岸本先生から、品川さんにとっても素敵なプレゼントをお預かりしているんですよ。

■ここで、品川さんに岸本先生からの直筆サイン入り色紙がプレゼントされました! 品川さんの好きな、ロック・リーとカカシ先生がバトルする姿が描かれています。


<岸本先生からの色紙に大感激!>
品川さん:
ありがとうございます! うわ、めちゃめちゃカッコいい! もうこれでギャラいらないですね。

井上さん:
裏にもメッセージがあるみたいですね。

品川さん:
「色々とありがとうございました。これからも『NARUTO』を読んでやってくださればうれしいです」って。いや~、うれしいですね! 家宝にします。

■最後に、竹内さんからメッセージが送られました!

竹内さん:
それでは、ナルトくんでいきたいと思います。(ナルトの声で)俺やカカシ先生、木の葉の里のみんなの火の意志、それから監督の火の意志、品川の兄ちゃんの火の意志、そんでもって今日ここに来てくれたみんなの火の意志、全部あわせてこの夏、バリバリに盛り上がっていくぜ! みんな、映画観てくれってばよ! よろしくな!