映画トピックス

今年は人気3大怪獣が大暴れ!
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」製作報告会見


2003年8月4日



<後列左より、メカゴジラ、虎牙光揮さん、高杉亘さん、ゴジラ>
<前列左より、浅田英一さん(特殊技術)、小泉博さん、中尾彬さん、手塚昌明監督>


もはや日本の冬の風物詩となった感もあるゴジラ・シリーズ。その最新作である第27弾、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」が6月初旬にクランクインし、現在順調に撮影が進んでいます。この製作報告会見が、去る8月4日、東宝スタジオ(東京・成城)にて行われました。

会見には手塚昌明監督をはじめ、男性としては4年ぶりの主役となる中條義人役の金子昇さん、そのライバルを演じる虎牙光揮さん、前作に引き続き総理大臣役を演じる中尾彬さんらが参加し、最新作にかける意気込みなどを語りました。

ここでは会見の模様をお伝えいたします。


【 挨拶&質疑応答 】


富山省吾プロデューサー
20世紀末にアメリカの「GODZILLA」が公開された後に、「やはり、日本のゴジラが観たい」というファンの声を多数いただきました。そして、1999年に新ゴジラ・シリーズを作り始め、今年で5作目を数えました。今回の作品を新世紀のゴジラ・シリーズのゴールと位置づけております。

昨年の「ゴジラ×メカゴジラ」は、おかげさまで大変好評をいただきましたので、手塚監督には続投をしていただきました。また、新作の製作を始めるに当たって、手塚監督から提案してもらったストーリーが大変面白かったので、シナリオにも参加してもらいました。つまり、今年の作品は、昨年の「ゴジラ×メカゴジラ」の完結編となります。

特殊技術の浅田さんは、80年代に数々の監督の下でチーフ助監督として活躍していました。そういう意味では、撮影所育ちのベテランの方です。今回、手塚監督から、「ぜひ、浅田さんと組みたい」という依頼を受け、久しぶりに特撮の現場に復帰していただきました。なお、音楽は大島ミチルさんが引き続き担当して下さいます。
また、今年も素晴らしい出演者の皆さんに恵まれました。主人公のメカゴジラ“機龍”の整備士、中條役に金子昇さん。“機龍オペレーター”の秋葉役に虎牙光揮さん。前作に引き続き、“機龍隊”の隊長役を高杉亘さんに演じていただきますが、彼は最近隊長役が多いですよね。「踊る大捜査線2」でも隊長を演じていました。

そして、1961年に公開された第1作目の「モスラ」に出演された小泉博さんに、当時と同じ中條信一役で出演していただきました。東宝映画としては、1984年の“復活”「ゴジラ」以来の出演となります。

また、危機管理はこの人にお任せということで、日本を背負う総理大臣役を前作に引き続き中尾彬さんに演じていただきます。加えますと、“機龍隊”の紅一点、パイロットの如月役に吉岡美穂さん。そして小美人役の2人には、東宝シンデレラの長澤まさみさんと大塚ちひろさんが参加しています。 以上、新鮮さと重量感のある豪華キャストとなりました。

冒頭にもお話したように、今回の作品でゴジラとメカゴジラの戦いに決着をつけます。この戦いに割って入るのが、もう一方のメイン・キャラクターであるモスラの成虫と幼虫となります。小美人によって伝えられる人間たちへの言葉、その中にこの作品の大切なメッセージが込められています。また、ラストシーンも衝撃的なものになります。

多くのゴジラ・ファンと、この4年間で新たにゴジラ・ファンになってくれた子供たちに最高の“ゴジラ映画”を観ていただきます。ぜひ、ご期待下さい。

手塚昌明監督(脚本も)

小美人が今日は来ていないのですが、実は昨日までインファント島で出演交渉をしていました。快諾をもらったので、あと何日かしたら撮影所に来てくれることになっています(笑)。

今年は子供たちだけでなく、観に来てくれた全ての皆さんに、昔スクリーンに向かって驚いたり、感激しながら一生懸命ゴジラを応援していたテイストを味わっていただけたらと思って頑張っています。どうかよろしくお願いします。


金子昇さん(中條義人役)
この作品が僕自身初めての主演作品となりますので、お話をいただいた時は、逃げ出したくなるほど強いプレッシャーを感じました。最初に台本を読んで、監督とお話をさせてもらって、少し落ち着きはしましたが、今もまだそのプレッシャーは消えていません。

今回、初主演ということでファンの皆さんから色々とお手紙をもらったのですが、「ゴジラをまだ観たことがありません」または、「女の子1人で『ゴジラ』を観に行くのに、ちょっとだけ抵抗があります」といった内容のものがありました。

「そういったものなのかなー」と思いながらも作品を作っている側の僕としては、もちろん子供たちも喜んでくれると思うのですが、言い換えれば、「ゴジラ」は“子供も観られる映画”であって、間違いなく大人の方が面白さを感じられる作品だと思っています。

撮影に入る前に監督と色々とお話をさせていただきましたが、「観客を泣かそう」という話が出ました。とても良い台本なので、今こうやって話していても思い出すと涙が出そうになります。かなり熱いです! 面白いです! 泣けます! 気合を入れて作っていますので期待して下さい。

虎牙光揮さん(秋葉恭介役)
お話をいただいて初めて台本を読んだ時に、秋葉恭介という人物に自分自身がすごく惹かれたので、ぜひ、演じてみたいと思いました。そして監督に会ってここにいるわけですが、今、毎日の現場が本当に楽しいです。 自分の持っている全ての力を精一杯ぶつけて出せるように日々努力しています。

先ほど金子さんも言っていましたが、ラストは必ず皆さんに泣いてもらえる映画になっていると思いますので、楽しみに待っていて下さい。よろしくお願いします。

高杉亘さん(富樫隊長役)
今回は中尾さんを筆頭に、色気が全くないむさ苦しい会見になってしまいましたが、吉岡さんは何をしているのでしょう?(笑)。

最近、隊長役ばかり演じているのですが、“隊長卒業作品”として、信頼する手塚監督の下で全てを終えようかなと思っています(笑)。 現場では監督が本当に楽しそうに撮影しているので、間違いなく楽しい作品に仕上がると思っています。

小泉博さん(中條信一役)

小泉博です。私が東宝のニューフェースに合格して俳優になってからもう50年近く経ちましたが、今回の作品は本当に珍しい体験をさせてくれました。

皆さんご承知のように、42年前に中條という言語学者の役を演じさせてもらいましたが、その中條の42年後を演じてもらいたいということでした。あまり聞いたことがない話でしたので、大変びっくりしたのですが、何とも不思議な気持ちで演じました。

しかし、それはよく考えてみますと、「ゴジラ」に始まった東宝の特撮映画の伝統と製作技術が長い間受け継がれているということであると同時に、「ゴジラ」が日本の映画ファンに世代を越えて本当に愛され親しまれている証拠だと思います。これは大変素晴らしいことだなと思います。

私個人のことを言わせてもらえば、今年で77歳の喜寿を迎えますが、こうして元気に映画の仕事ができるということ、しかも、それが自分が育った懐かしい東宝の映画だということで本当にありがたいことだと感謝しています。久しぶりに映画作りの現場の張り詰めた空気を味わい、楽しみながら仕事をしています。


中尾彬さん(五十嵐総理大臣役)
自分でもこれだけの期間、政権が続くとは思っていませんでした(笑)。 すぐにクビになるだろうと思っていたのですが、どこかの国の総理といっしょで何とか生き延びたようです。

前回は圧倒的な支持率があったのですが、今回はゴジラとメカゴジラに加えてモスラが出現したことで、非常に苦渋に満ちた決断を迫られました。その分、私の出番が減ってしまったということもありますが、もし来年またゴジラを作るのであれば、総理は引退して、今度は“逃げ惑う住民1”であるとか被災者の役で参加できたらいいなと思います(笑)。 今日はどうもありがとうございました。

Q:今回の作品に込めたメッセージがあったら教えて下さい。

富山プロデューサー:
昨年の作品から一貫して訴えているのは命の尊さと生命の尊厳です。内容を言い過ぎてしまうとネタバレになってしまうので、あまり詳しくは言えないのですが、今回出てくる“小美人”の口を借りて、怪獣とはどんな生物なのか? 生命とはどんなものなのか? 人間がやっていいことといけないこととは? そういった問いかけをしています。これらは「ゴジラ」という作品自体が持っているモチーフだと思います。

手塚監督:
「人間は何と愚かな生物なのだろうか」という問いかけが、「ゴジラ」の出発点だと思っています。ただし、愚かかもしれないが、同胞や地球を救うために一生懸命戦っている人たち、あるいはゴジラを倒すために頑張っている人々、またそういった人々の影で応援している人々の話を今回作りたいと思いました。

確かに人間は愚かで、核兵器を作ってしまったり、戦争をしたりしています。多分、全世界の人々が、「戦争はいけない。命は大切なんだ」ということを分かっていると思うのですが、でも戦争は無くならない、また、核兵器もたくさんある。ただし、そんな過ちを認めつつも、明日に向かって希望が持てるような作品にしたいと思って今回も作っています。いつもポリシーは同じですが、より深く人間の苦悩や生命の尊さを深く描けたら、これまでとは少し違うゴジラ映画になるだろうと思っています。

Q:久々に男性が主役のゴジラ映画ですが、主演の金子さん、今の気持ちを聞かせて下さい。

金子さん:
前作、前々作と女性が主役でしたが、その辺は特に意識することなく捉えています。僕個人としては、「女性が主役の方がこういった非現実的なドラマを描き易いのかな」と思っていたので、自分が主役というプレッシャーはありましたが、やらせていただけるのであれば、自分が持っているものを全て出し尽くして、全力投球で向かっていこうと思って撮影に入りました。

Q:大ベテランの方に囲まれていますが、撮影現場はいかがですか?

金子さん:
台本で気になる箇所は前もって監督と話して、悩みも解消できているので、現場ではのびのびと演じさせてもらっています。また、ベテランの方々と共演させていただけるのは本当にありがたいことですし、勉強になります。逆に僕のいいところも見せられたらと思いつつ楽しんでやっています。

Q:富山プロデューサー、先ほど新世紀ゴジラ・シリーズは今回で最後というお話がありましたが、来年の(ゴジラ)50周年の際に何か考えていることはありますか?

富山プロデューサー:
50周年は1つの区切りですので、何かそういった動きを起こさなければとは思っています。ただ、現状ではこれといったものはございませんし、むしろ今年の作品をゴールとしてやり切る気持ちでいます。それがお客さまにどれだけ喜んでいただけるか、ゴジラ映画の魅力をどこまで伝えられるかが1番重要だと思っています。

当然、色々なプランはありますが、50周年だからといって必ずしもその年に公開しなければいけないものでもないと思っていますし、じっくり構えようという位の気分です。

公開された撮影現場の模様   今年は人気怪獣が勢ぞろい!

国会議事堂を舞台に大バトルが繰り広げられました
<左より、モスラ(成虫)、モスラ(幼虫)、ゴジラ、メカゴジラ>



Q:皆さんにお聞きします。皆さんがゴジラになったとして、今、1番壊したいのは何
ですか?

手塚監督:

特に壊したいものはありません。すいません、ろくでもない答えで(笑)。

金子さん:
うーん、全然思い付かないです。高杉さんは、どうですか? 順番どおりに答えましょうよ(と、うまく逃げる金子さん)(笑)。

高杉さん:
僕は壊したいというよりは、この衣装を引きちぎりたいですね(笑)。(司会から、「その衣装を着ていると、どの位暑いですか?」と聞かれ) 着てみますか?(笑)。 もの凄く暑いですよ。早く脱ぎたいです(笑)。

中尾さん:
家庭を壊すわけにはいかないので、今の政治組織としておきましょう(笑)。

Q:金子さん、そろそろ思い付きましたでしょうか?

金子さん:

すいません。全く思い付きません。(ここで「では、もう一度最後に伺います」と司会者に言われ、金子さん慌てる)。

小泉さん:
私も特にありません。日本がせっかくここまで築き上げて来たものを壊すのはもったいないなという気持ちの方が強いですね。

虎牙さん:
本当に戦争が大嫌いなので、世界中の核兵器を1個ずつ壊して周りたいと思います。

富山プロデューサー:
(一連の不祥事を指して)埼玉県や北陸の方から色々と壊してもらいたいものの話はたくさん来ていますが、僕がそれを言うわけにはいきません(笑)。 ただ、「ゴジラ」を観ている劇場の天井からゴジラの足が落ちて来るのを僕自身、一度体験してみたいですね。

Q:金子さん、最後に思い付きましたでしょうか?

金子さん:

すいません。本当に思い付かないので、「阪神タイガースのマジックを消したい」ということにしておきます(笑)。

Q:今回、劇中で国会議事堂や東京タワーが破壊されますが、何か意図があって選んだのですか?

富山プロデューサー:

1992年の「ゴジラVSキングギドラ」で都庁を壊した時、本当に気持ちよかったのですが、その快感が忘れられないというのが1つですね(笑)。 それから今回の作品がゴールですので、「ゴジラ」のゴールとして壊すのに相応しいのは、日本を代表する建物の国会議事堂と東京タワーだろうということで選びました。

また、監督から「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOSという少しレトロなタイトルもいただいたので、だとすれば、そのタイトルを感じさせる建物をということで選びました。

Q:中尾さん、今回、国会議事堂が壊されるのを映画の中で体験しますが、感想を教えて下さい。

中尾さん:
実際にまだ完成した作品を観ていないので何とも言えません(笑)。 ただ、監督から「壊れました」と言われて、それらしい芝居はしています。初号までの楽しみにしておきます。

Q:今回の作品でゴールとのことですが、前作も評判がよかったので、シリーズ化を期待するファンも多いと思います。いかがでしょうか?

富山プロデューサー:
おっしゃるように、ぜひ、やってみたいですね。その機会を狙いたいとは密かに思っています。

Q:ゴジラ・シリーズには長い歴史がありますが、ここまでファンに愛される魅力は何だと思いますか?

手塚監督:

幼い時に観たゴジラは、とても

よく、強く大きかったという印象があります。だいたいファンの皆さんは中学生くらいで1度離れてしまうようですが、シリーズを続けて観ていると、「なるほど、やはり格好いいな」という部分がたくさん出てくると思います。そういった意味で、味のある怪獣映画だと思っています。また、最近の作品では、その味をよりパワーアップしているつもりです。

高杉さん:
今、監督が仰ったとおり、作品を観続けること、そして作り続けることだと思います。(司会者より、「実際に、ゴジラ映画に出演してみて、変わったことはありますか?」) そうですね、ゴジラのフィギュアが欲しくなりました(笑)。

中尾さん:
初めて「ゴジラ」を観た時は、単なる怪獣としてやはり恐かったのですが、観続けていると愛嬌も出て来ましたし、色々な面で捉え方が変わって来ましたね。

私が出演させてもらうようになってちょうど4本目になりますが、今は、ゴジラは社会の矛盾や不満を象徴する1つの黒い塊だと思っています。

金子さん:
僕も子供の頃から「ゴジラ」を観ていますが、監督も言っていたとおり、恐くて大きくて強いゴジラが愛されているのだと思います。途中で観ていない作品もありますが、個人的には悪いゴジラが大好きですね。

小泉さん:
ゴジラは水爆実験によって甦ったという設定ですが、やはりそういった人間に対する怒りからゴジラを誕生させた発想が素晴らしかったと思います。私は、最初の「ゴジラ」と2作目の「ゴジラの逆襲」に出演させてもらいましたが、ゴジラが最後に倒される時に、何かとても哀れな感じを受けました。不思議な感覚でしたが、それだけゴジラのキャラクターに惹かれるものがあったのだと思いますね。

その後、色々なゴジラが作られていますが、動きも精密になってきましたし、顔つきもより恐くなったように思います。アメリカで作られた「GODZILLA」は、特殊技術の発達によって、まるで本当に生きているかのような気持ち悪い怪獣がいっぱ出て来ましたが、それを観た時に「これは、どうも僕の知っているゴジラではないな」という違和感を受けました。

虎牙さん:
僕も小さな時から、「ゴジラ」を観て育って来ましたが、子供の時は色々なものを破壊するゴジラを観ていて気持ちがよかったです。金子さんと同じで僕も悪いゴジラが大好きです。

思い返せば、子供の頃に、「メカゴジラを操縦したいなー」と思っていたのですが、今回、いただいた台本を読んでみると、自分がメカゴジラを操縦することになっていたので、突然、小さな時の夢が1つかなったことになります。 今の子供たちも、きっと僕と同じようにゴジラが大好きで、メカゴジラを操縦してみたいのだろうと思いますが、どこに惹き付けられるのだろう……うーん(笑)。 ゴジラの存在自体が魅力なんだと思います。ただ、今回、僕はゴジラを倒す側なので、力一杯ゴジラを叩き伏せようと頑張っています。

Q:中尾さんにお聞きします。再び総理大臣役を演じられますが、モデルにした政治家はいますか?

中尾さん:

誰も(いません)(笑)。 参考にできるような政治家は誰もいないじゃないですか(会場笑)。 (演じるにあたっては)自分の中にあるゴジラに対する色々な思いを出すようにしました。

前回の作品では支持率の高い総理でしたので、自分の決断で白黒をはっきりさせましたが、今回は色々な条件が重なってしまいます。その中で、総理ということは抜きにして1人の人間として苦渋する姿が出せたらよいなと思って演じています。そこが見どころの1つだと思います。監督の要求も非常に細かく、具体的には目の芝居を多く求められました。

Q:では、中尾さんが理想の総理大臣だと思ってよいですか?

中尾さん:

ええ、そうですよ。ですから長期政権なんです(笑)。 「総理大臣、格好いいな」と思って観てもらえれば幸いです。今回は、金子さんが主役ですが、僕はいつも自分が主役のつもりで演じていますので(笑)。

Q:金子さんは、特撮の作品が続いていますが。

金子さん:

全くこだわりはないです。この作品の後も特撮の作品に出られたらと思っていますし、また、それ以外の作品でも役者として芝居ができたら嬉しいです。特撮だけに絞っていこうとは特に思っていません。

Q:中尾さんとの共演はいかがですか?

金子さん:

中尾さんと撮影が一緒になったのはまだ1日だけで、すれ違うシーンがあっただけなのですが…(ここで、中尾さんが「あれ、そうだっけ?」と独り言)ありましたよ(笑)。 今回、中尾さんは総理役として1番美味しいセリフを持っていかれました。悔しかったです(笑)。

Q:子供たちに楽しんでもらえる作品とのことですが、金子さんもご家庭でお子さんと作品の話題をしましたか? また全国の子供たちへのメッセージをお願いします。

金子さん:
まだ、うちの子供は小さいので、そういう話はできる段階ではないですが、もう少し大きくなったら見せてあげようと思います。

今、子供たちが観ている映画やテレビが本当に面白いものであれば、「ゴジラ」シリーズのように50周年を迎えられるくらい続くものだと思っていますので、もし、映画やテレビが好きな子であれば、どんどん色々な作品を観てもらいたいなと思います。また、自分が大人になった時に次の世代にも引き継いでいって欲しいと思います。

ストーリー
1年前のゴジラとの戦いで右腕と最大の武器であるアブソリュート・ゼロを失った“機龍(メカゴジラ)”の修復に携わる整備士、中條義人は、叔父である中條信一と甥っ子の瞬と共に別荘で休暇を過ごしていた。

そんな3人の前に、インファト島に住む妖精“小美人”が現れる。43年前にモスラが東京に上陸した時、“小美人”とモスラを人類の味方として見守ってくれた信一に忠告をしに来たのだ。

「人間がゴジラの骨から機龍を作ったのは、大きな間違いです」

彼女たちは機龍の存在を否定し、もしゴジラが出現した場合は、機龍の代わりにモスラがゴジラと戦うというのだ。そして、ゴジラの骨を海に返さない場合は、モスラが人間の敵になってしまうかもしれないとの謎の言葉を残し、モスラと共に3人の前から去っていった。

休暇が終わり、機龍の修復を続けながらも小美人の言葉が気になる義人……そんな折、1年前の傷跡がまだ生々しく残ったままのゴジラが、ついに東京に上陸した!

特生自衛隊は、1年前の戦いで廃墟となった品川へとゴジラを誘い込み、修復が完全に済んでいない機龍抜きでゴジラを迎え撃つ。そんな中、43年前の話を信一から聞いていた瞬は、当時と同じ方法でモスラを呼び出そうとしていた。

果たしてモスラは現れるのか? また、それは人類の味方なのか? そして、機龍は再び立ち上がり、東京を守ることが出来るのか!? 公開を楽しみにお待ち下さい!
【右写真:前売券購入特典】
01年、ゴジハムくん。02年、メカゴジハムくん。そして03年のプレゼントは、モスハムくん

劇場窓口で前売券を買うと、1枚につき、いずれか1個をプレゼント!(色は選べません)

プレゼントは先着限定です。無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。また、一部劇場では前売券の販売を実施しておりません。

<かわいいモスハムくんをゲットしよう!>


ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
全国東宝系劇場にて12月13日よりロードショー!

同時上映:「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡」
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